絵勉強日記〜その2〜　アルベルト

下書きと線画ができなくなる代わりに普段苦手なネームと構図きめが捗る謎の期間に入ってる、今。定期的にくるんだけどなんなんだろうコレ…
ラフ無限に産んでてハチャメチャに楽しい！！三日連続でラフのラフ（ちっさく描くやつ）してたら40個以上出来ちゃってどうすんの…となっている。ネームも今のうちにやっとくか…

かまぼこです

今日の絵はアルベルト

黒背景は最初から決まってたのと、炎があるから光と影をどこに入れるか決まってたのでわりと迷わなかった。エフェクトって楽しいけど難しい。永遠にいじってしまうね…。もうちょっと光感欲しかったけど出来なかった…。

良いところは色があんまごちゃつかなかったとこかな…まあアルベルトくんがほぼ全身赤なおかげだろうけど…。

反省点は目のいくところが分散した所。杖の炎とフレイムゴーストが両方前に出てるせいでなんか微妙にバランス悪い気がする。

勉強始めてて気づいたけど、「ポーズのうまさ」と「構図のうまさ」は違うんだなって…。ポーズを画面のどこに配置するかでポーズが生きるか死ぬか決まるなって思った。それで、僕はポーズ作るまではめちゃくちゃ好きだけど構図が死ぬほど苦手なんだなと気づいた。ラフまでは良いのに写真とった時点で躍動感が死ぬのそれのせいだな…。今理論的な構図を勉強してるけど、なかなか応用できないね…。

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